現地の快適さと安全を高めるTips
お金・通信・移動・マナー・防犯の「知っておくべきリアル」を網羅
クレジットカード・現金・保険
世界的なキャッシュレス化に伴う、現代の支払いスタイル
クレジット&タッチ決済(推奨: 2枚以上)
欧米やアジアの主要都市では、屋台を含めスマホのタッチ決済が主流です。端末エラーや磁気不良に備え、VisaとMastercardなど異なる国際ブランドで2枚以上持参するのが鉄則です。(JCB、AMEXは使えるところが少ない)また、楽天カードと三井住友カードはセキュリティが高すぎるため海外旅行には向いてません。
現金は最小限に(空港両替は損!)
チップ用などの現金は最低限でOK。日本の空港や現地の空港にある両替所は手数料が非常に高い(一回の両替で数千円損することも)ためおすすめしません。
💡 現地に着いたら、空港のATMでクレジットカードを使って「海外キャッシング」をするのが、実は一番手数料を安く抑えられてスマートです。
【超重要】会計時に「日本円」か「現地通貨」か聞かれたら?
海外のホテルやレストラン、ショップでクレジットカードを出すと、店員さんや決済端末の画面から「日本円(JPY)で支払う?それとも現地通貨(USDやEURなど)で支払う?」と選択を迫られることがあります。
❌ 日本円(JPY)を選ぶ
見慣れた「円」の方が安心に見えますが、お店側が自由に決めためちゃくちゃに悪い手数料(4%〜10%程度)が上乗せされた金額で決済されてしまい、大損します。
⭕️ 現地通貨を選ぶ
現地の通貨(アメリカならドル、ヨーロッパならユーロなど)を選べば、ご自身のクレジットカード会社が定める適正な公定レート(手数料1.6%〜2.2%程度)で計算されるため、一番安く済みます。
画面にどちらにするか出てきたら、必ず「現地通貨」のボタンを押すと覚えておきましょう!
SIMカード(eSIM) vs レンタルWiFi
あなたに最適なネット環境はどっち?特徴を徹底比較
SIM / eSIM
1人旅や、とにかく身軽に動きたい人に!
- ルーターを持ち歩く必要がなく、完全手ぶら
- 充電の心配も、返却の手間も一切なし
- eSIMなら日本にいながら数分で事前設定完了
- スマホが「SIMフリー」である必要がある
- 最初にスマホのプロファイル設定などが必要
レンタルWiFi
複数人のグループや、設定が不安な方に!
- 電源を入れて、パスワードを打つだけで即接続
- 1台のルーターを友達や家族とシェアできる
- 割り勘すれば1人あたりの費用を抑えられる
- 持ち運ぶ荷物(本体・充電器)が増える
- 友達と別行動をするとネットが使えなくなる
タクシーは配車アプリが絶対おすすめ
海外で流しのタクシーに乗るのは、ぼったくりやトラブルの温床です
Uber や Grab などの配車アプリを使うべき理由
- 行き先を言葉で説明しなくていい:アプリ上の地図でピンを刺すだけで、運転手に正確に伝わります。
- 明朗会計でぼったくりゼロ:乗る前にあらかじめ料金が確定し、登録したクレカから自動決済されるため、車内での現金トラブルがありません。
- 身元が分かっていて安全:運転手の名前、車のナンバー、過去の評価がすべて記録されるため、犯罪に巻き込まれるリスクが激減します。
配車アプリは、登録時に「SMS(ショートメッセージ)認証」が必要です。海外に着いてからだと日本の認証コードが受け取れず使えないことがあるため、必ず日本にいる間にアプリをダウンロードして初期設定を済ませておきましょう!
海外のマナーとチップ文化
日本の「当たり前」とは違う、お店や街中でのコミュニケーション
お店に入ったらまず「挨拶」をする
海外(特に欧米)では、ショップやレストランに入る際、客と店員は対等な関係です。無言で入るのは非常に失礼にあたります。目が合ったら笑顔で「Hello!」「Hi!」、お店を出るときは「Thank you!」と声をかけるのが最低限のマナーです。
チップの基本と渡し方
レストランでは総額の15%〜20%が目安。クレジットカード決済時に画面で%を選ぶ形式が増えています。ホテルの枕元や荷物を運んでもらった時は、現地の最低紙幣(1ドルや1ユーロなど)をスマートに手渡せるよう、ポケットに小額紙幣を忍ばせておきましょう。ただ、国によってチップ文化の有無は変わるため、渡航前にチップ文化があるか必ず確認しましょう。
プロのスリ集団から身を守る徹底対策
ターゲットにされないための具体的な防犯アクション
カバンは常に体の「前」に
リュックやショルダーバッグを後ろにかけて歩くのは、スリに「どうぞ開けてください」と言っているようなもの。人混みや電車内では必ずカバンを体の前に抱え、チャックを手で押さえておきましょう。
スマホを後ろポケットに入れない
ズボンの後ろポケットから半分飛び出たスマホは真っ先に狙われます。歩きスマホに夢中になっている最中に、すれ違いざまにひったくられるケースもあるため、スマホ用ネックストラップを使うのが一番安全です。
テーブルの上に物を置かない
カフェやレストランで、テーブルの上にスマホや財布を置いたままにするのは厳禁。話しかけてきて地図を広げ、視界を遮った瞬間にその下のスマホを盗んでいくという、鮮やかな手口が多発しています。